チリワイン(白)〜Cono Sur Gewurztraminer Reserva 2008 [今日のワイン]
学生時代の友人と、長い時間を経て再会しました。ずっと年賀状だけで、
会うのはもしかすると15年ぶり？最後にいつ会ったのか思い出せないほどです。
つやつやストレートのロングヘア、タイトスカートのお嬢さんだった彼女は
ジーンズで、しかもくせ毛風ショートヘアの軽快さで登場し、ちょっとびっくり。
でも最初に「久しぶりー」と言いあった後は、何となく記憶にある感じの空気に。
昔の話より今のことをたくさん話した気がします。
週末ワインの食卓です。
少し前の、のつもりで書きかけたのに時間がかかって、随分前の、になってしまった。
ワインは珍しく白で、ぶどうはGewurztraminerゲヴュルツトラミネールという
品種だそうです。（本当はｕの上に２つ点がついた文字。発音全然わかりません）
グラスを揺らすと、熟したマスカットみたいないい香りで、黄金色。
飲めるようになったらもう一度探してみたいワイン、のひとつになりそうです。
イカのトマトソースパスタ。
イカは唯一、自分でさばける魚介類です。不器用につきお魚は切り身買い専門。
そのうち出来るようにはなりたいんだけど。
ブリのグリル。
年末に市場で片身？のかたまりを買い、切り分けてお正月に食べて残りを冷凍します。
今年はダンナ母が先に買っておいてくださったのでもらうだけ。感謝でした。
分厚くカットすると、なんか贅沢な感じで気分も良い。
写真に取り忘れたけど、バルサミコ酢だれを少しかけて食べました。
いつもの野菜スープ煮。
長いもとトマトと豆のサラダ。
豆はそのまま使えるドライパックのミックスビーンズです。
さっきの友人の話。
話すうちに、お互い、コアな部分はたぶん変わってないことがわかりました。
でも彼女の雰囲気は、当時よりさらに柔和、寛容、といった感じに。なんかいい。
一方で、自分はまだまだ底の浅いヤツだなと感じたり。
日々をどう過ごして積み重ねるかで、人の深み厚みは随分変わってくるようです。
心がけ次第だってことかな。そう思うと、歳とることも悪くないかも。
いつの日か、何となく奥深いヤツ、になれてたらいいなと思った一日でした。
会うのはもしかすると15年ぶり？最後にいつ会ったのか思い出せないほどです。
つやつやストレートのロングヘア、タイトスカートのお嬢さんだった彼女は
ジーンズで、しかもくせ毛風ショートヘアの軽快さで登場し、ちょっとびっくり。
でも最初に「久しぶりー」と言いあった後は、何となく記憶にある感じの空気に。
昔の話より今のことをたくさん話した気がします。
週末ワインの食卓です。
少し前の、のつもりで書きかけたのに時間がかかって、随分前の、になってしまった。
ワインは珍しく白で、ぶどうはGewurztraminerゲヴュルツトラミネールという
品種だそうです。（本当はｕの上に２つ点がついた文字。発音全然わかりません）
グラスを揺らすと、熟したマスカットみたいないい香りで、黄金色。
飲めるようになったらもう一度探してみたいワイン、のひとつになりそうです。
イカのトマトソースパスタ。
イカは唯一、自分でさばける魚介類です。不器用につきお魚は切り身買い専門。
そのうち出来るようにはなりたいんだけど。
ブリのグリル。
年末に市場で片身？のかたまりを買い、切り分けてお正月に食べて残りを冷凍します。
今年はダンナ母が先に買っておいてくださったのでもらうだけ。感謝でした。
分厚くカットすると、なんか贅沢な感じで気分も良い。
写真に取り忘れたけど、バルサミコ酢だれを少しかけて食べました。
いつもの野菜スープ煮。
長いもとトマトと豆のサラダ。
豆はそのまま使えるドライパックのミックスビーンズです。
さっきの友人の話。
話すうちに、お互い、コアな部分はたぶん変わってないことがわかりました。
でも彼女の雰囲気は、当時よりさらに柔和、寛容、といった感じに。なんかいい。
一方で、自分はまだまだ底の浅いヤツだなと感じたり。
日々をどう過ごして積み重ねるかで、人の深み厚みは随分変わってくるようです。
心がけ次第だってことかな。そう思うと、歳とることも悪くないかも。
いつの日か、何となく奥深いヤツ、になれてたらいいなと思った一日でした。
お友達との再会で刺激を受けるって良いですね。
でも、変化って自分は解って無くても、相手は「うさこさんって
素敵になったな」って思っているかもしれませんよ。
良くも悪くも、過ごしてきた時間が今の自分を作るのだ
って感じは 私も感じています。
毎日をおろそかにしないでいよう って思います。
by 幸福もん (2010-01-27 23:05)
幸福もんさん、ほりけんさん、niceありがとうございます。
幸福もんさん、そうだといいんですけどね。
「全然変わってない。みんなしゃべり方とか雰囲気に
騙されるねん。ほんとは結構シャープやのに」とか言われましたよ。
なんだそれは。
毎日を丁寧に過ごしていきたいですね。
by うさこ (2010-01-28 11:15)
15年ぶりって、すごいですね。どういういきさつで、会う事になったのかも聞いてみたい。きっかけがないと、なかなか連絡する勇気がないので・・・
うさこさんにとって、良い刺激となって返ってきたのですね。
私も幸福もんさんと同じように、今までの過ごしてきた時間にその人の顔や考え方が作られているように感じます。
今回は白ワインに合うお料理ですね！ぷっくりしたブリのグリル、おいしそう♪
きちんと料理していますね☆
by さちぼん (2010-01-28 11:40)
15年ぶりとは。赤ちゃんだったのが中学校を卒業する年月ですもんね。
ひと目会うまでの瞬間、どきどきしますよね。
そういう私も近々６～７年ぶりの友人達と再会の予定です。
それだけご無沙汰していても、お互いに会いたいと思えることが何より幸せなことだなぁと思う今日この頃。
「ほんとは結構シャープやのに」というのは、なんとなくですがわかる気がします。うさこさんに直接お会いしたことがない私が言うのもなんですが（笑
by key (2010-01-28 22:51)
ステキな再会でしたね♪
イタリア語でChiacchierare キャッケラーレ
話すという単語なんですが、
おしゃべりをする（特に女性が）と言う表現に使います。
お友達との会話が聞こえてきそうな、単語の音の表現だなぁ。。
っていつも思います。
15年振りってすごいですね。
なんだか会っていない友人に会いたくなりました。
by ぷちぞう (2010-01-29 12:29)
さちぼんさん、よく考えればそうなんですよね。きっかけは、年賀状を書いていたら何だか会いたくなったのでケータイのアドレスをハガキに書いたところ、さっそくメールが来て再会になったのでした。人の顔・・・そうですね、その人が出ますよね。ついでに手書きの文字もそうかも。ぶりは、冬ならではのおいしさ。でもこの市場のを食べてると、スーパーのでは寂しく感じるようになってきます。またてくてく歩いて仕入れに行かなければ。
by うさこ (2010-02-16 09:26)
keyさん、たしかにそう考えるとすごい時間ですねー。お友達との再会は叶ったかな？時間が経っているとどうしても及び腰になりますが、会ってみたら意外に時間は関係ないような気もしました。ほんと、そう思えるのは幸せなのかも。シャープ発言については、うーん。そうですかねえ。ブログは自己表現のひとつだからにじみ出てるのかな・・・自分ではよくわからないですけどね。
by うさこ (2010-02-16 09:32)
ぷちぞうさん、キャッケラーレって、まさに、って感じの語感ですね☆
イタリア語は、はっきり口を開ける発音が多そうで明るい感じがするのでわりといいイメージを持ってます。って良く知らないけど。
会ってみれば時間はそう関係ない気がするので、会いたい人がいればぜひ。
by うさこ (2010-02-16 09:34)